DesignImportOption (NotesDXLImporter - LotusScript®)

読み書き可能。受信設計要素に対する処理を示します。処理は、作成、無視、置換のいずれかです。

定義位置

NotesDXLImporter

データ型

Integer 型の定数

構文

取得する場合: option% = notesDXLImporter .DesignImportOption

設定する場合: notesDXLImporter .DesignImportOption= option%

有効な値

使用法

置換において、2 つの設計要素は次の条件を満たすときに一致します。

注意:
複数の要素が同じ名前や別名を共有している場合、Replace_Else_Create または Replace_Else_Ignore を指定して実行すると、予期しない結果になることがあります。出力データベースに一致する設計要素が 1 つしかない場合は、最後に処理された受信要素がどれであっても、その要素で、それまでに処理済みの一致する要素が置換されます。出力データベースに一致する設計要素が複数ある場合は、どの要素が置換されるかは分かりません。これらのオプションを使用するのは、同じ名前または別名の要素が、多くても 1 つしかない場合のみにしてください。

クロスリファレンス

Java™ DXLImporter クラスの DesignImportOption プロパティ