IsCanCreatePersonalAgent (ACLEntry - Java)

読み書き可能。[編集者]、[作成者]、[読者] 権限を持つエントリについて、そのエントリがデータベースに個人エージェントを作成できるかどうかを示します。

注: 個人エージェントは、パーソナルエージェントと呼ばれることもあります。

定義位置

データ型

boolean 型

構文

public boolean isCanCreatePersonalAgent()
    throws NotesException
public void setCanCreatePersonalAgent(boolean flag)
    throws NotesException

有効な値

エントリがデータベースに個人エージェントを作成できる場合は true です。
エントリがデータベースに個人エージェントを作成できない場合は false です。

使用法

このプロパティを設定した後、変更を反映するには、親 ACL で save を呼び出す必要があります。

このプロパティを設定しても、データベースへのアクセス権限が [編集者]、[作成者]、[読者] でない ACL エントリには影響はありません。エントリのアクセス権限が [設計者] または [管理者] である場合、このプロパティは常に true です。エントリのアクセス権限が [投稿者] または [なし] の場合、このプロパティは常に false です。

デフォルトでは、このプロパティはアクセス権限が [編集者]、[作成者]、[読者] である新規エントリに対しては false です。

クロスリファレンス

LotusScript® NotesACLEntry クラスの CanCreatePersonalAgent プロパティ

例