コアエンティティは次のとおりです。
エンティティ名 |
定義 |
---|---|
<!ENTITY % binary "#PCDATA"> |
MIME の指定に従ってエンコードされた Base64 データ。* |
<!ENTITY % boolean.choices "true|false"> <!ENTITY % boolean "(% boolean.choices;)"> |
論理値の選択肢。* 論理値 (true または false) の選択肢。* |
<!ENTITY % dbid "CDATA"> |
データベースの ID。* |
<!ENTITY % float "CDATA"> |
浮動小数点値。* |
<!ENTITY % hex "CDATA"> |
16 進値、または 0 から 9 までの数字と 10 から 15 までの数字を表す a から f までの文字で構成された、16 を底とする数値表現。* |
<!ENTITY % integer "CDATA"> |
整数または自然数。 |
<!ENTITY % noteid "CDATA"> |
文書 (note) のための 4 から 8 文字の 16 進 ID。 |
<!ENTITY % number "CDATA"> |
数値。* |
<!ENTITY % replicaid "CDATA"> |
複製されたデータベースの ID。* |
<!ENTITY % string "CDATA"> |
別の自然言語に翻訳されてはいけない文字列。 |
<!ENTITY % tstring "CDATA"> |
別の自然言語に翻訳できる文字列。* |
<!ENTITY % tokens "CDATA"> |
0 個またはそれ以上のトークン値を設定可能な属性。複数のトークン値があるときは空白で区切ります。このエンティティと NMTOKENS 属性型の唯一の違いは、このエンティティでは 0 個の値の指定が可能ですが、NMTOKENS 属性型ではそのような指定ができないことです。* |
<!ENTITY % unid "CDATA"> |
文書のための 32 文字の 16 進 ID。 |
<!ENTITY % uri "CDATA"> |
URI (Uniform Resource Identifier)。URI は Web 上のオブジェクト (ほとんどの場合) の参照に使用する短い文字列です。URI の最も一般的な種類として URL と相対 URL があります。* |