JavaScript は、[ファイル] - [保存] を選択するか、緑のチェックマークをクリックするとコンパイルされますが、コンパイルされた形式では格納されません。すべての JavaScript は、実行されるたびに再コンパイルされます。
スクリプトの保存時に検知されたエラーは、スクリプトエリアの末尾にあるステータスバーに表示されます。一度に 1 つのエラーだけが表示されます。エラーが検知された場合、エラーを修正しないと設計要素を終了できません。エラーを含んだ状態でスクリプトを保存したい場合には、不正な行の先頭にスラッシュ (/) を 2 つ挿入してコメント行にします。以下に例を示します。
// This is a remark.
または
/*
this is statement one.
this is statement two.
*/