Web クライアントにアクセスするには、ACL で webadmin ロールが割り当てられている必要があります。サイトにコンテンツを追加できるには、さらにロール webcompose が割り当てられている必要があります。その上、少なくとも 1 つの文書の「作成者」である必要があります。
Web クライアントを使用したコンテンツの削除には、Notes 文書の削除の許可に関する通常の ACL ルールが適用されます。
Web クライアントはコンソール内で開き、最近サイトに追加されたコンテンツと文書のリストが表示されます。このビューで、新規のコンテンツの追加または既存のコメントの削除ができます。
このビューから、[コンテンツ]、[コメント]、[リソース] タブにアクセスできます。
[コンテンツ] セクションには、最後に公開されたコンテンツが、選択した文書を削除するためのナビゲーションとオプションとともに表示されます。
鉛筆のアイコンをクリックすると、選択した文書を編集できます。
新規コンテンツを追加できるだけでなく、公開済みコンテンツとドラフトコンテンツを表示できます。コンテンツの編集を選択すると、コンテンツの文書が [コンソール] タブ内で開くことに注意してください。
[コメント] をクリックして、最近のコメントを表示、削除、その両方を行います。また、公開済みコメントとドラフトコメント間をナビゲートでき、ドラフトコメントを公開できます。
[リソース] タブをクリックして、イメージ、ファイルまたは添付ファイル、JavaScript、スタイルシートファイルをアップロードします。また、このタブで、データベース内の現在のリソースファイルを削除できます。