ナビゲータで図形を追加および拡張する

このタスクについて

ナビゲータに貼り付けたり、呼び出したりできるファイルの種類は、次のとおりです。

BMP (ビットマップ) ファイル

GIF ファイル

JPEG ファイル

PCX ファイル

TIFF 5.0

注: 「背景の図形」として呼び出した図形は移動できません。「図形ボタン」は移動できます。

新規のナビゲータを作成するか、既存のナビゲータを開きます。
次のいずれかを選択します。
- ナビゲータ上のボタンとして図形を貼り付けるには、[作成] - [図形ボタン] を選択します。
- ナビゲータの背景として図形を貼り付けるには、[作成] - [背景の図形] を選択します。
図形ボタンを作成する場合は、ボタンを配置したい位置に図形をドラッグします。

描画オブジェクトのプロパティを編集するには、そのオブジェクトをダブルクリックします。描画オブジェクトの線分の色や幅を変更できます。

既存のオブジェクトを拡張するには、[作成] メニューまたはスマートアイコンバーから描画ツールを使用します。

オブジェクトの下に隠れている別のオブジェクトを編集するには、まず上にあるオブジェクトをクリックして、[設計] - [背面へ] を選択します。編集するオブジェクトが前面に現れたら選択して編集します。ホットスポットは常にオーバーレイされ、非表示にすることはできません。

ナビゲータオブジェクト (ボタンや図形など) を削除するには、オブジェクトを選択してから [編集] - [削除] を選択します。

背景の図形を削除するには、[設計] - [背景の図形の削除] を選択します。

同じ形状の複数のナビゲータオブジェクトを迅速に作成するには、[Shift] キーを押しながら [作成] を選択します。必要なオブジェクトをすべて描画した後、[作成] - [<オブジェクト名>] を選択すると、作成モードが終了します。
正方形または円形を描画するには、[Shift] キーを押しながら長方形や楕円のアウトラインをドラッグします。
特定の位置に固定されていないオブジェクトを移動するには、オブジェクトを新しい位置へドラッグします。
オブジェクトのサイズを変更するには、オブジェクトをクリックし、カーソルをサイズ指定インジケータのいずれかに合わせてから、目的のサイズになるまでオブジェクトをドラッグします。
オブジェクトをグリッドマークに揃えるには、まず [設計] - [ナビゲータのプロパティ] を選択します。次に、[グリッド] タブをクリックしてから、[グリッドに合わせる] を選択します。グリッドサイズを選択します。最も細かい単位は 1 ピクセルです。
オブジェクトのサイズと位置を現在の設定で固定するには、まずオブジェクトをクリックします。次に [設計] - [オブジェクトのプロパティ] を選択してから、[サイズと位置のロック] を選択します。