ビューの列にアクセスする

View の getColumns を通してビューやフォルダの列にアクセスできます。このメソッドは ViewColumn オブジェクトを返します。列を作成するには、copyColumn と createColumn を使用します。列を削除するには、removeColumn を使用します。

ViewColumn は、次のメソッドを通してプロパティへのアクセスを提供します。

getAlignment は、列内でのデータの文字揃え (整列) を含む int 型の値を返します。setAlignment は文字揃えを設定します。
getDateFmt は、列内にある日付データの固有の書式を含む int 型の値を返します。setDateFmt は書式を設定します。
getFontColor は、列内にあるデータのフォントの色を含む int 型の値を返します。setFontColor は色を設定します。
getFontFace は、列内にあるデータのフォントの書体を含む int 型の値を返します。setFontFace はフォントの書体を設定します。
getFontPointSize は、列内にあるデータのフォントのポイントサイズを含む int 型の値を返します。setFontPointSize はポイントサイズを設定します。
getFontStyle は、列内のデータのフォントスタイルを含む int 型の値を返します。setFontStyle はフォントスタイルを設定します。
getFormula は、列の式を含む String 型の値を返します。列が値フィールドの場合は null を返します。setFormula は式を設定します。
getHeaderAlignment は、列内のヘッダーの文字揃え (整列) を含む int 型の値を返します。setHeaderAlignment は文字揃えを設定します。
getHeaderFontColor は、列内にあるデータのフォントの色を含む int 型の値を返します。setHeaderFontColor は色を設定します。
getHeaderFontFace は、列内にあるヘッダーのフォントの書体を含む int 型の値を返します。setHeaderFontFace はフォントの書体を設定します。
getHeaderFontPointSize は、列内にあるヘッダーのフォントのポイントサイズを含む int 型の値を返します。setHeaderFontPointSize はポイントサイズを設定します。
getHeaderFontStyle は、列内のデータのフォントスタイルを含む int 型の値を返します。setHeaderFontStyle はフォントスタイルを設定します。
isAccentSensitiveSort は、列がアクセントを区別せずにソートされる場合に true を返します。setAccentSensitiveSort は、アクセントの処理方法を設定します。
isCaseSensitiveSort は、列が大文字、小文字を区別せずにソートされる場合に true を返します。setCaseSensitiveSort は、大文字、小文字の処理方法を設定します。
isCategory は、列がカテゴリ別である場合に true を返します。
isField は、列の値がフィールドの値に基づく場合に true を返します。
isFontBold は、列のフォントスタイルに太字が含まれている場合は true を返します。setFontBold はフォントを太字に設定します。
isFontItalic は、列のフォントスタイルに斜体が含まれている場合は true を返します。setFontItalic はフォントを斜体に設定します。
isFontStrikethrough は、列のフォントスタイルに取り消し線が含まれている場合は true を返します。setFontStrikethrough はフォントを取り消し線に設定します。
isFontUnderline は、列のフォントスタイルに下線が含まれている場合は true を返します。setFontUnderline はフォントを下線に設定します。
isFormula は、列の値が式に基づく場合に true を返します。
isHeaderFontBold は、ヘッダーのフォントスタイルに太字が含まれている場合は true を返します。setHeaderFontBold はヘッダーのフォントを太字に設定します。
isHeaderFontItalic は、ヘッダーのフォントスタイルに斜体が含まれている場合は true を返します。setHeaderFontItalic はヘッダーのフォントを斜体に設定します。
isHeaderFontStrikethrough は、ヘッダーのフォントスタイルに取り消し線が含まれている場合は true を返します。setHeaderFontStrikethrough はヘッダーのフォントを取り消し線に設定します。
isHeaderFontUnderline は、列のヘッダーのフォントスタイルに下線が含まれている場合は true を返します。setHeaderFontUnderline はヘッダーのフォントを下線に設定します。
isHidden は、列が非表示の場合に true を返します。setHidden は列を非表示にするかどうかを設定します。
isHideDetail は、列の合計の詳細が非表示の場合に true を返します。setHideDetail は、列の合計の詳細を非表示にするかどうかを設定します。
isIcon は、列の値がアイコンとして表示される場合に true を返します。
isNumberAttribParens は、列の数値属性に負の数値用のカッコが含まれている場合に true を返します。setNumberAttribParens はカッコを設定します。
isNumberAttribPercent は、列の数値属性に数値を率で表示する場合が含まれている場合に true を返します。setNumberAttribPercent は率を設定します。
isNumberAttribPunctuated は、列の数値属性に句読点が含まれている場合に true を返します。setNumberAttribPunctuated は句読点を設定します。
isResize は、列のサイズを変更できる場合に true を返します。setResize は列のサイズ変更が可能かどうかを設定します。
isResortAscending は、列を昇順にソートし直すことができる場合に true を返します。setResortAscending は列を昇順にし直せるかどうかを設定します。
isResortDescending は、列を降順にソートし直すことができる場合に true を返します。setResortDescending は列を降順にソートし直せるかどうかを設定します。
isResortToView は、列を別のビューにソートし直すことができる場合に true を返します。setResortToView は列を別のビューにソートし直せるかどうかを設定します。
isResponse は、列に返答文書だけが含まれる場合に true を返します。
isSecondaryResort は、その列が 2 次ソート可能な場合に true を返します。setSecondaryResort は列の 2 次ソートが可能かどうかを設定します。
isSecondaryResortDescending は、2 次ソートが降順の場合に true を返します。setSecondaryResortDescending は 2 次ソートを降順にするかどうかを設定します。
isShowTwistie は、展開できる列に三角アイコンが表示される場合に true を返します。setShowTwistie は三角アイコンを表示するかどうかを設定します。
isSortDescending は、ソートされる列が降順である場合に true を返します。setSortDescending はソートされる列を降順にするかどうかを設定します。
isSorted は、列がソートされている場合に true を返します。setSorted は列のソートを行うかどうかどうかを設定します。
getItemName は、列に値があるアイテムの名前を含む String 型の値を返します。列が式の場合は null を返します。
getListSep は、列内の値が複数ある場合の区切り記号を含む int 型の値を返します。setListSep は区切り記号を設定します。
getNumberAttrib は、列内の数値の属性を含む int 型の値を返します。setNumberAttrib は属性を設定します。
getNumberDigits は、列内にある数値の小数部分の桁数を含む int 型の値を返します。setNumberDigits は桁数を設定します。
getNumberFormat は、列内の数値式を含む int 型の値を返します。setNumberFormat は式を設定します。
getParent は、列が含まれているビューを表す View オブジェクトを返します。
getPosition は、ビューでの列の位置を含む int 型の値を返します。
getResortToViewName は、ユーザーがソートした列のターゲットビュー名を含む String 型の値を返します。このターゲットビューにより、ユーザーは別のビューに変更できます。setResortToViewName により、ビュー名が設定されます。
getSecondaryResortColumnIndex は、2 次ソート列が行えるように、ユーザーがソートした列の 2 次ソート列の索引を含む int 型の値を返します。setSecondaryResortColumnIndex は索引を設定します。
getTimeDateFmt は、列内の時刻/日付データの書式を含む int 型の値を返します。setTimeDateFmt は書式を設定します。
getTimeFmt は、列内の時刻データの書式を含む int 型の値を返します。setTimeFmt は書式を設定します。
getTimeZoneFmt は、列内の時刻/日付データのタイムゾーン形式を含む int 型の値を返します。setTimeZoneFmt は形式を設定します。
getTitle は、アイテムのタイトルを含む String 型の値を返します。列にタイトルがない場合は null を返します。setTitle はタイトルを設定します。
getWidth は、列の幅を含む int 型の値を返します。setWidth は列の幅を設定します。