Java™ クラス内でアイテムプロパティにアクセスする
アイテムのプロパティには、次のメソッドを使用してアクセスします。
getDateTimeValue
は、date/time 型のアイテムの値を表す DateTime オブジェクトを返します。
setDateTimeValue
は、このアイテム値を設定します。
getInputSource
はアイテムを読み込み、オブジェクトの内容に対して SAX InputSource を作成します。
getInputStream
はアイテムを読み込み、オブジェクトの内容に対して InputStream を作成します。
getValueDouble
は、数値アイテムの値を含む double 型の値を返します。
setValueDouble
は、このアイテム値を設定します。
getValueInteger
は、数値アイテムの値を含む int 型の値を返します。
setValueInteger
は、このアイテム値を設定します。
getValueString
は、文字列アイテムの値を含む String 型の値を返します。
setValueString
は、このアイテム値を設定します。
getValues
は、アイテムの値 (複数も可) を表す Object オブジェクトのベクトルを返します。
setValues
は、このアイテム値を設定します。
isAuthors
は、アイテムのタイプが Authors の場合に true を返します。
setAuthors
は、Authors に関するアイテムタイプを設定します。
isEncrypted
は、アイテムが暗号化される場合に true を返します。
setEncrypted
は、アイテムの暗号化状況を設定します。
isNames
は、アイテムのタイプが Names の場合に true を返します。
setNames
は、Names に関するアイテムタイプを設定します。
isProtected
は、アイテムの変更に [編集者] のアクセス権が必要な場合は true を返します。
setProtected
は、アイテムの保護状況を設定します。
isReaders
は、アイテムのタイプが [読者] の場合に true を返します。
setReaders
は、[読者] に関するアイテムタイプを設定します。
isSigned
は、アイテムが署名付きの場合に true を返します。
setSigned
は、アイテムの署名状況を設定します。
isSummary
は、アイテム値に要約データが含まれる場合に true を返します。
setSummary
は、アイテムの要約の状況を設定します。要約データは、ビューに表示できます。
isSaveToDisk
は、文書の保存時にアイテムが保存される場合は true を返します。
setSaveToDisk
は、アイテムの保存状況を設定します。
getLastModified
は、アイテムが最後に変更された日付と時刻を表す DateTime オブジェクトを返します。
getName
は、アイテムの名前を含む String 型の値を返します。
getParent
は、アイテムを含む文書を表す Document オブジェクトを返します。
getReader
はアイテムを読み込み、オブジェクトの内容に対して読者を作成します。
getText
は、アイテム値を表す文字を含む String 型の値を返します。
getType
は、アイテムタイプを示す int 型の定数を返します。
getValueLength
は、アイテムのバイト単位の記憶域要件を含む int 型の値を返します。
例: Java を使用してアイテムのプロパティにアクセスする
次のエージェントは、データベース内の最初の文書にあるすべてのアイテムのプロパティを取得します。
親トピック:
Java クラス内でアイテムにアクセスする
関連概念
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Java クラス内でアイテムにアクセスする
関連資料
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例: Java を使用してアイテムのプロパティにアクセスする