フォルダとは、関係文書やグループ化した文書を格納するために使用する入れ物です。フォルダの設計要素は、ビューと同じです。
フォルダの設計手順は、ビューを設計する場合とほとんど同じです。フォルダを設計するには、[ファイル] - [新規] - [フォルダ] を使用します。フォルダとビューの違いは、ビューには、文書を自動的に収集して表示するための文書選択式が必ずあるということです。フォルダには、ユーザーやプログラムによって文書が追加されないかぎり、何も保存されません。
次の手順でフォルダを作成することもできます。
Web ユーザーは文書をドラッグしてフォルダに移動できないので注意してください。
[作成] - [設計] - [フォルダ] を選択して、設計要素リストからフォルダを作成することもできます。
フォルダの詳細については、『Notes ヘルプ』を参照してください。