このメソッドは新しいプロパティを作成し、プロパティトークンを割り当てます。
LCSession クラス
tokenID = lcSession. AddProperty (propertyName, storageType
パラメータ |
説明 |
---|---|
propertyName |
String 型。作成するプロパティの名前。このストレージタイプのプロパティ内で固有の名前を付ける必要があります。既存のプロパティと同じ名前を使用すると、ストレージタイプが違う場合には新しいトークンが作成されますが、ストレージタイプが同じ場合には以前に割り当てられたトークンが返されます。 |
storageType |
Long。オプション。次のいずれかです。 LCPROPSTORE_STATIC -- アクティビティ文書との間で読み取りまたは書き込みが行われます。 LCPROPSTORE_DYNAMIC -- 今回の実行の間だけ存在します。 LCPROPSTORE_SYSTEM -- オペレーティングシステムのシステム環境変数との間で読み取りおよび書き込みが行われます。 注: システムプロパティは、実行後まで持続されません。
|
値 |
説明 |
---|---|
tokenID |
Long。プロパティに割り当てられるトークン。トークンは、アクティビティの今回の実行に限り有効です。トークンの値は、アクティビティ自体で定義された最大のトークン値と、ベーストークンの最大値である 65535 の間になります。 |