save (NotesXspDocument - JavaScript)

文書をデータストアに保存します。

構文

save() : boolean
戻り値 説明
boolean 文書が正常に保存された場合は true、正常に保存できなかった場合は false

使用法

XSP 文書に対する変更内容はクライアントに反映されますが、データストア内に反映させるには文書を保存する必要があります。これは、アイテムの作成、設定、削除を行った場合も同じです。

以下のボタンは、subject アイテムに値がない場合には値を設定し、文書を保存してから前のページを開きます。
if (document1.getItemValueString("subject").trim().length == 0 {
	document1.setValue("subject", "No subject");
}
document1.save();
context.redirectToPrevious();