フィールドの変更 (シンプルアクション)

現在の文書のフィールドを変更します。

定義場所

Simple actions

タイプ

文書 (サーバー)

構文

注: これは XSP ソースコードです。UI では、このシンプルアクションは、各引数のボックスを持つダイアログとして表示されます。
modifyField name="string" value="generic"
引数 説明 UI 表示
name 現在の文書のフィールドの名前。 編集ボックスとダイヤモンドアイコン。編集ボックスにフィールド名を入力するか、ダイヤモンドをクリックすると、値を動的に計算できます。
value フィールドに入力する値。 編集ボックスとダイヤモンドアイコン。編集ボックスに値を入力するか、ダイヤモンドをクリックすると、値を動的に計算できます。

使用法

フィールド名の取得については、getElementById を参照してください。

注: 以下の例は XSP ソースコードを表しており、このコードは、XML を常に整形式に保つ [ソース] タブの下に挿入できます。UI を使用するには、シンプルアクションダイアログで引数を選択または入力します。

このボタンは、inputText1 編集ボックスの値を green に変更します。

<xp:button value="Label" id="button1">
<xp:eventHandler event="onclick" submit="true" refreshMode="complete">
<xp:this.action>
	<xp:modifyField name="inputText1" value="green"></xp:modifyField>
</xp:this.action>
</xp:eventHandler>
</xp:button>