クライアントスクリプトの実行 (シンプルアクション)

クライアントサイドスクリプトを実行します。

定義場所

Simple actions

タイプ

基本 (クライアント)

構文

注: これは XSP ソースコードです。UI では、このシンプルアクションは、各引数のボックスを持つダイアログとして表示されます。
executeClientScript ![CDATA[JavaScript]]
引数 説明 UI 表示
Not shown in XSP. 以下を示します。
  • javascript
オプション [JavaScript (クライアントサイド)] を持つコンボボックス。
JavaScript 有効な JavaScript コード。 スクリプトの入力エリア、および [スクリプトエディタを開く] ボタン。

使用法

JavaScript の作成については、Introduction to the JavaScript and XPages reference を参照してください。

注: 以下の例は XSP ソースコードを表しており、このコードは、XML を常に整形式に保つ [ソース] タブの下に挿入できます。UI を使用するには、シンプルアクションダイアログで引数を選択または入力します。
このボタンは、JavaScript を使用してアラートを出します。
<xp:button value="Label" id="button1">
<xp:eventHandler event="onclick" submit="true"
refreshMode="complete" id="eventHandler1">
<xp:this.script>
	<xp:executeClientScript>
		<xp:this.script><![CDATA[window.alert("Hello world!")]]></xp:this.script>
	</xp:executeClientScript>
</xp:this.script>
</xp:eventHandler></xp:button>