返答文書の作成 (シンプルアクション)

返答文書を作成し、それを新規文書として開きます。

定義場所

Simple actions

シンプルアクションのタイプ

文書 (サーバー)

構文

注: これは XSP ソースコードです。UI では、このシンプルアクションは、各引数のボックスを持つダイアログとして表示されます。
createResponse name="string" parentID="string"
引数 説明 UI 表示
name 返答文書を表示する、コンポーネント内のページの名前。 既存のコンポーネントページのリスト、およびダイヤモンドアイコン。リストから選択するか、ダイヤモンドをクリックすると、値を動的に計算できます。
parentID 返答文書の親文書となる、既存文書の ID。 編集ボックスとダイヤモンドアイコン。フィールドに ID を入力するか、ダイヤモンドをクリックすると、値を動的に計算できます。

注: 以下の例は XSP ソースコードを表しており、このコードは、XML を常に整形式に保つ [ソース] タブの下に挿入できます。UI を使用するには、シンプルアクションダイアログで引数を選択または入力します。
このボタンは、返答文書を作成します。
<xp:button value="Create response document" id="button2"
style="width:141.0px"><xp:eventHandler event="onclick" submit="true" refreshMode="complete">
<xp:this.action>
	<xp:createResponse name="/x1.xsp"
		parentId="#{javascript:requestScope.unid}">
	</xp:createResponse>
</xp:this.action></xp:eventHandler></xp:button>