変数をデータ型に関連付けてコードを記述し、コンテンツアシストに指示することができます。
variablename:datatype
計算結果フィールドからの次のコードは、db が NotesDatabase オブジェクトであることを暗黙的に指定しています。var db:NotesDatabase = session.getCurrentDatabase();
return db.getFileName()
暗黙的に指定されたデータ型は、実行時には何も影響を及ぼしません。
コードに db:Foo または db:NotesStream がされていても、db は実行時に NotesDatabase オブジェクトとして処理されます。
session.getCurrentDatabase() の戻り値によって型が判別されます。データ型の関連付けが指定されていない場合、可能であればコンテンツアシストはコンテキストから型を判別します。 データ型の関連付けが指定されている場合、コンテンツアシストは指定された型を使用します。 ほとんどの場合、コンテンツアシストは関連付けが指定されているかどうかに関係なく、同じように機能します。 データ型の指定により、必要な指示が提供される場合もあります。