NotesXSLTResultTarget (JavaScript)

XSL プロセッサによる変換結果が含まれます。

使用法

このクラスは、com.lotus.xsl パッケージに含まれる NotesXSLTResultTarget のラッパーです。

このクラスのインスタンスは、XSLT 結果ツリーのコンテナになります。XSLTResultTargetjava.lang.Object を継承します。

XSLTResultTarget には以下のコンストラクタとメソッドがあります。
コンストラクタまたはメソッド 説明
NotesXSLTResultTarget() 新規出力ターゲットを作成します。
NotesXSLTResultTarget(node:DOMNode) DOM ノードを使用して新規出力ターゲットを作成します。
NotesXSLTResultTarget(charstream:java.io.Writer) 文字ストリームを使用して新規出力ターゲットを作成します。
NotesXSLTResultTarget(bytestream:java.io.OutputStream) バイトストリームを使用して新規出力ターゲットを作成します。
NotesXSLTResultTarget(str:string) ファイル名または URL を使用して新規出力ターゲットを作成します。
getByteStream() : java.io.OutputStream 出力ターゲットのバイトストリームを取得します。
getCharacterStream() : java.io.Writer 出力ターゲットの文字ストリームを取得します。
getEncoding() : string 文字エンコードを取得します。エンコードが行われない場合は NULL を返します。
getFilename() : string 出力ターゲットのファイル名または URL を取得します。
getNode() : DOMNode 出力ターゲットの DOM ノードを取得します。
setByteStream(bytestream:java.io.OutputStream) : void 出力ターゲットのバイトストリームを設定します。
setCharacterStream(charstream:java.io.Writer) : void 出力ターゲットの文字ストリームを設定します。
setFilename(filename:string) : void 出力ターゲットのファイル名または URL を設定します。
setNode(node:DOMNode) : void 出力ターゲットの DOM ノードを設定します。

言語間の参照

Java™ View クラスの XSLTResultTarget プロパティ