NotesReplication (JavaScript)
データベースの複製の設定を表します。
作成方法
各 Database オブジェクトには、正確に 1 つの Replication オブジェクトが関連付けられています。Replication オブジェクトを取得するには、Database の
getReplicationInfo
を使用します。
使用法
読み書き可能なプロパティを設定した後に Save を呼び出して、変更を有効にする必要があります。Save を呼び出さないと、変更内容は失われます。
CutoffDate (NotesReplication - JavaScript)
読み取り専用。今日の日付から削除間隔を引いた値。
CutoffInterval (NotesReplication - JavaScript)
読み書き可能。isCutoffDelete が有効になっている場合に、文書が自動的に削除されるまでの日数。
DontSendLocalSecurityUpdates (NotesReplication - JavaScript)
読み書き可能。ローカルセキュリティ (暗号化) の更新を送信するかどうかを示します。
IsAbstract (NotesReplication - JavaScript)
読み書き可能。複製中に大きな文書を切り捨て、添付ファイルを削除すべきかどうかを示します。
IsCutoffDelete (NotesReplication - JavaScript)
読み書き可能。削除日よりも古い文書を自動的に削除するかどうかを示します。
IsDisabled (NotesReplication - JavaScript)
読み書き可能。複製を無効にするかどうかを示します。
IsIgnoreDeletes (NotesReplication - JavaScript)
読み書き可能。複製元の削除を他のデータベースに複製する必要がないかどうかを示します。
IsIgnoreDestDeletes (NotesReplication - JavaScript)
読み書き可能。複製先の削除を現在のデータベースに複製する必要がないかどうかを示します。
Priority (NotesReplication - JavaScript)
読み書き可能。複製優先順位。
clearHistory (NotesReplication - JavaScript)
複製の履歴をクリアします。
getEntry (NotesReplication - JavaScript)
複製エントリを作成または取得します。
reset (NotesReplication - JavaScript)
複製プロパティをそれが最後に保存されたときの値にリセットします。
save (NotesReplication - JavaScript)
複製プロパティを保存します。データベースを閉じる前に save を呼び出さなかった場合、複製プロパティへの変更はすべて失われます。
親トピック:
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