IsUseCertificateAuthority (NotesRegistration - JavaScript)

読み書き可能。登録に認証局 (CA) を使用することを示します。

定義場所

NotesRegistration

構文

isUseCertificateAuthority() : boolean

setUseCertificateAuthority(flag:boolean) : void

適正値 説明
true CA を使用します。
false (デフォルト) CA を使用しません。

使用法

crossCertify、recertify、registerNewCertifier、registerNewServer、registerNewUser を呼び出す前に、このプロパティを設定します。

このプロパティが true の場合は、CA が有効になっている認証者の名前を CertifierName が指定している必要があります。

このプロパティが true の場合、登録に認証者 ID とパスワードは不要です。

ホステッド環境で作業しており、ユーザーをホステッドオーガニゼーションに登録する場合は、必ずそのユーザーをそのホステッドオーガニゼーション用に作成された認証者と一緒に登録してください。

言語間の参照

LotusScript® NotesRegistration クラスの UseCertificateAuthority プロパティ