インポート時に未知のデータが見つかった場合に、さまざまなエラーメッセージをエラーの種類に応じて割り当てることができます。
setUnknownTokenLogOption(option:int) : void
適正値 | 説明 |
---|---|
DxlImporter.DXLLOGOPTION_FATALERROR (4) | (デフォルト) インポートを中止し、エラーをログに記録します。 |
DxlImporter.DXLLOGOPTION_ERROR (3) | エラーをログに記録します。 |
DxlImporter.DXLLOGOPTION_WARNING (2) | エラーが発生したことを示す警告を表示します。 |
DxlImporter.DXLLOGOPTION_IGNORE (1) | インポートを中止せず、エラーメッセージを無視します。このオプションは検証が有効な場合に使用します。 |
ログの名前は IMPORTER.LOG です。
LotusScript® NotesDXLImporter クラスの UnknownTokenLogOption プロパティ