UnknownTokenLogOption (NotesDxlImporter - JavaScript)

インポート時に未知のデータが見つかった場合に、さまざまなエラーメッセージをエラーの種類に応じて割り当てることができます。

定義場所

NotesDxlImporter

構文

getUnknownTokenLogOption() : int

setUnknownTokenLogOption(option:int) : void

適正値 説明
DxlImporter.DXLLOGOPTION_FATALERROR (4) (デフォルト) インポートを中止し、エラーをログに記録します。
DxlImporter.DXLLOGOPTION_ERROR (3) エラーをログに記録します。
DxlImporter.DXLLOGOPTION_WARNING (2) エラーが発生したことを示す警告を表示します。
DxlImporter.DXLLOGOPTION_IGNORE (1) インポートを中止せず、エラーメッセージを無視します。このオプションは検証が有効な場合に使用します。

使用法

検証をオンまたはオフにするには、InputValidationOption プロパティを使用します。

ログの名前は IMPORTER.LOG です。

言語間の参照

LotusScript® NotesDXLImporter クラスの UnknownTokenLogOption プロパティ