getItemValueCustomData (NotesDocument - JavaScript)

カスタムデータを含むアイテムの値をオブジェクトとして返します。

定義場所

NotesDocument

構文

getItemValueCustomData(itemname:string) : any

getItemValueCustomData(itemname:string, datatypename:string) : any

パラメータ 説明
itemname アイテムの名前。
datatypename データ型の名前。指定する場合、この名前は、アイテムが書き込まれたときに指定されたデータ型名と一致する必要があります。 省略すると、名前のチェックは行われません。
戻り値 説明
any アイテムの値を受け取るオブジェクト。 アイテムに書き込まれたオブジェクトとクラス定義が同じである必要があります。

使用法

カスタムデータを含むアイテムのデータ型は 14 (USERDATA) です。

言語間の参照

Java™ Document クラスの getItemValueCustomData メソッド