configureMailAgent (NotesAdministrationProcess - JavaScript)

システム管理要求データベースに要求を入力して、ユーザーのホームサーバー上のメールデータベースにエージェントを構成します。

定義場所

NotesAdministrationProcess

構文

configureMailAgent(username:string, agentname:string) : string

configureMailAgent(username:string, agentname:string, activatable:boolean, enable:boolean) : string

パラメータ 説明
String username ユーザーの完全な階層名です (省略可)。
String agentname エージェントの名前。
boolean activatable
  • エージェントを有効化できるようにする場合は true (デフォルト)
  • エージェントを有効化できないようにする場合は false。boolean enable: エージェントを有効にする場合は true (デフォルト)。エージェントを無効にする場合は false。
戻り値 説明
String システム管理要求データベース内に作成されたエントリの文書 ID です。

使用法

このメソッドは、[エージェントのプロパティ] ボックスの [セキュリティ] タブの下の [代理で実行] の値として username を指定します。これは、メールデータベース上の定期エージェントがメールユーザーの権限の下で実行できるようにする場合に役立ちます。activatable が true の場合、[編集者] 権限を持つユーザーは、再署名することなくエージェントを有効および無効にすることができます。

エージェントを構成した後は、Agent クラスを使用して activatable と enable をリセットできます。

言語間の参照

LotusScript® NotesAdministrationProcess クラスの configureMailAgent

Java™ AdministrationProcess クラスの configureMailAgent