IsAdminReaderAuthor (NotesACL - JavaScript)

読み書き可能。データベースの管理サーバーがデータベース内の [読者] フィールドと [作成者] フィールドを変更できるかどうかを示します。

定義場所

isAdminReaderAuthor() : boolean

setAdminReaderAuthor(flag:boolean) : void

適正値	説明
`true`	管理サーバーが [読者] フィールドと [作成者] フィールドを変更できる場合
`false`	管理サーバーが [読者] フィールドと [作成者] フィールドを変更できない場合

データベースには管理サーバーがなければなりません。管理サーバーを確認および設定する場合は、NotesACL の AdministrationServer と NotesACLEntry の IsAdminServer を参照してください。

このプロパティを設定した後、変更を反映するには、save を呼び出す必要があります。save を呼び出さないと、ACL の変更内容は失われます。

LotusScript® NotesACL クラスの IsAdminReaderAuthor プロパティ

Java™ ACL クラスの IsAdminReaderAuthor プロパティ