富士ソフト株式会社のNotes / Domino サービス の Web ページが更新され、情報が整理され、より見やすくなりました。是非ご覧ください。
2022年1月7日、Interim Fixes for 12.0.1x versions of HCL Notes/Domino をリリースしました。
DAOS が有効な環境で Fixup を実行するとパフォーマンスの低下やデータベースのロック、サーバーのクラッシュが発生する障害に対応したものです。詳細は下記技術情報を参照してください。
Interim Fix は、特定の問題を解消するため修正プログラムですが、Fix Pack のように完全な品質検査を経ていません。該当する場合にのみ適用することを推奨します。
HCL Domino V12.0.1 では新機能が加わっていますが、そのひとつである DKIM についての技術情報を公開しました。
DKIM とは Domain Keys Identified Mail のことで、送信側の SMTP MTA が、メッセージを受信する MTA に対してメッセージの信頼性を提供する手段です。これにより、受信したメールがスパムメールでないことを確認することができるようになります。
Notes/Domino 9 および 10 のサポート終了は、2022年1月5日現在、未発表です。この社会情勢を踏まえて、各方面の負担が増大しないよう、可能な限り長期でサポートしていく考えです。しかしながら、OS や各種外部調達コンポーネントのサポート終了に伴い、HCL Software でサポートできない部分も発生しています。
2022年1月1日から、一部の領域でサポートが制限されています。既報の内容ですが、詳細は以下の記事をご覧ください。
Sametime 9 については、2022年3月31日を以て、サポートを終了しますのでご注意ください。
HCL Nomad Web は、Notes クライアントと比較して機能面で制限事項が存在します。それらについては、製品ドキュメントの Limitations のページに記載しています。現在 Nomad Web の製品ドキュメントは英語のみでの提供です。ご不便を緩和するために日本語のサポート技術情報を公開しています。
この日本語翻訳技術情報の存在について認識しやすいように、Limitations のページの最上部に、その旨の注意書きを書き加えています。
Microsoft 社が Internet Explorer 11 のサポートを 2022年6月15日に終了します。これにあわせて、HCL Domino (iNotes を含む) での Internet Explorer 11 のサポートを同日を以て終了します。また、Microsoft Edge での IE11 互換モードはサポート対象ではありません。
HCL Nomad Web は Notes/Domino アプリケーショをブラウザーだけで動作させるものです。Notes クライアントやブラウザーのプラグインは不要です。これはその最初のご紹介の資料です。
Notes/Domino をご利用のお客様で、Notes クライアントのインストールやアップデートに苦慮されている場合、HCL Nomad Web が解決策になります。短い資料です。Notes/Domino をご存じのお客様でしたらすぐにご理解いただける内容かと思います。
常置場所とダウンロード: HCL Domino Nomad メディアリソース
最もお問い合わせが多い、Notes/Domino および関連製品について、Log4J 2 / Log4Shell の脆弱性に関する日本語情報です。