HCLSoftware はお客様の DX を実現するためのソフトウェア製品として Notes/Domino、Domino Leap、Volt MX などを提供しています。HCL のソフトウェア群を活用することで DX を進める手がかりとなる資料として「DX を実現する HCLSoftware プラットフォーム」という 27 ページのブックレットを作成しました。項目は以下のとおりです。
画像をクリックすると PDF をダウンロードできます。
HCL Notes/Domino V12 の特設サイト「HCL Notes/Domino V12 バーチャル・セミナー」ページの「ブローシャー」一覧にも掲載しています。
HCLSoftware U は、HCLSoftware 製品を学び、資格取得を支援する HCLSoftware の取り組みです。その一つとして、「OIDC ベアラ認証のための Microsoft Azure AD の設定」という HCLSoftware U ホワイトペーパーを発行しました。
HCL Domino 12.0.2 では、OIDC プロバイダを使用した Open ID Connect 認証のサポートが導入されました。この記事では、Microsoft Azure Active Directory (AAD) を使用した OIDC 認証の構成に必要な手順を説明します。
サポート技術情報: HCLSoftware U ホワイトペーパー: OIDC 認証のための Microsoft Azure AD の設定
HCL Notes/Domino V12 の特設サイト「HCL Notes/Domino V12 バーチャル・セミナー」ページの「テクニカルホワイトペーパー」一覧にも掲載しています。
2023年6月1日、ウェビナー (英語): 次期 HCL Domino である v14 の魅力に迫る (Grab a Sneak Peek of Our Upcoming HCL Domino v14 Release) を開催します。英語版の案内文の翻訳は以下のとおりです。
今年、HCL は Domino アプリ開発製品ラインの次のマイルストーンリリースである Domino v14 を提供する予定です。Domino をご愛用いただいている皆様には、包括的なテストプログラムをご用意し、新機能の評価やフィードバックにご協力いただいています。
今後数ヶ月間実施される Early Access Program では、開発チームから利用可能になるにつれて機能が向上する 3つのコードドロップをお届けします。このユニークな機会をお見逃しなく、エキサイティングな新機能をプレビューし、HCLSoftware に期待される価値を提供し続けるために、ぜひご協力ください。
2023年6月1日午前10時(EDT)に開催されるウェビナーに参加し、Domino v14 の計画について学びましょう。このセッションでは、機能への早期アクセスやご自身でのテストドライブの方法についてご紹介します。
日本ではリアルタイムで参加しにくい時間帯ですが、開催後に申し込み URL のフォームに記入するとリプレイも可能です。
申し込み URL: Webinar: Grab a Sneak Peek of Our Upcoming HCL Domino v14 Release
HCL Domino License Analysis Utility (DLAU: HCL Dominoライセンス解析ユーティリティ) は、必要なライセンス数をカウントするツールです。
IBM Notes/Domino 時代は物理的な人間の数がライセンス数の基本的な考え方でしたが、HCL では「利用可能になっている認証アカウント数」となっています。 適切な設定を Domino に行っていない場合、必要なライセンス数が意図しないものになってしまう場合があります。
そこで、この度 HCL Domino License Analysis Utility (DLAU: HCL Dominoライセンス解析ユーティリティ) をリリースしました。 ダウンロードしたNSFを Notes クライアントの Data フォルダーに配置し、ウィザードに従って実行すると、ディレクトリー等から情報を収集して「利用可能になっている認証アカウント数」を算出します (下図参照)。必要なライセンス数の確認や Domino 環境設定の確認に利用できます。
このツールは HCL による監査を目的としたツールではありません。HCL にデータが送信されることもありません。無償でダウンロード、利用できます。ローカルの Notes クライアント上で NSF を実行するだけで完了できます。ダウンロードは下記技術情報ページからダウンロードできます。
2023年5月度の「テクてく Lotus 技術者夜会」において、実際に利用した結果のフィードバックについてのセッションが行われました。以下のページでリプレイの視聴と資料のダウンロードが行えます。
HCLSoftware U は、HCLSoftware 製品を学び、資格取得を支援する HCLSoftware の取り組みです。その一つとして、「OIDC ベアラ認証のための Microsoft Azure AD の設定」という HCLSoftware U ホワイトペーパーを発行しました。
HCL Domino 12.0.2 では、OIDC プロバイダーから取得した署名付き JWT ベアラ(アクセス)トークンを使用した認証のサポートが導入されました。このホワイトペーパーでは、Azure Active Directory (AAD) 上でベアラ認証を構成するために必要なステップを説明しています。
サポート技術情報: HCLSoftware U ホワイトペーパー: OIDC ベアラ認証のための Microsoft Azure AD の設定
HCL Notes/Domino V12 の特設サイト「HCL Notes/Domino V12 バーチャル・セミナー」ページの「テクニカルホワイトペーパー」一覧にも掲載しています。
2023年3月13日から開始した「HCL Domino 管理者アップデート認定試験との連動企画」は 2023年5月15日をもって完了しました。約 2 ヶ月、計 36 回にわたりお届けしました。是非、ご活用ください。試験の詳細は HCL Domino 認定管理者アップデートの詳細情報 に掲載しています。
記事の一覧
2023年5月19日、HCL Notes 10.0.1 FP8 IF1 / HCL Domino 10.0.1 FP8 IF1 をリリースしました。
Notes は、障害修正3 件。Domino は、修正 7 件で、セキュリティ関連が 1 件のみで他の 6 件は障害修正です。
詳細はサポート技術情報を参照してください。
「HCL Notes/Domino V12 バーチャル・セミナー」ページの技術コンテンツとして「Domino 12.0.2 新機能 - OpenID Connect (OIDC) を使用したシングルサインオン」を追加しました。
HCL Domino 12.0.2 から、OpenID Connect (IODC) プロバイダーによって発行された署名付き JASON Web Token (JWT) トークンを使用して、Domino HTTP に対してエンドユーザーを認証できるようになりました。このウェビナーでは、OIDC プロバイダーとして、KeyCloak を使用した場合の構成例について解説しています。