HCL Domino AppDev Pack 1.0.3 のドキュメント等の情報について

2019/12/27 - 読み終える時間: ~1 分

2020年12月20日に HCL Domino AppDev Pack 1.0.3 がリリースされましたが、「ドキュメント類がなくてどう使ってよいのか分からない」という声が寄せられています。

現在、ドキュメント類がリリースされていないことは事実で確認をしております。開発部門(海外)は年末年始休暇に入っており確認に時間を要しています。問題は認識しております。もう暫くお待ちくださるようにお願いします。


Notes/Domino 11、Sametime 11、AppDev Pack 1.0.3 がリリースされました

2019/12/20 - 読み終える時間: ~1 分

お待たせしておりました HCL Notes/Domino 11、HCL Sametime 11、HCL AppDev Pack 1.0.3 が本日 2019年12月20日にリリースされました。

HCL Software License Management Portal (ダウンロード・サイト) からダウンロードできます。関連するサポート技術情報を掲載します。

製品ドキュメントは、Dominoサーバーを含め、製品内にNSFで同梱されています。

2019/12/21 07:00 追記

Domino_11.0_SLP_Japanese.exe (Domino用日本語Language Pack)を実行すると、エラーが発生してインストールできない問題が報告されています。ダウンロード・サイト上のこのファイルは Domino_11.0_SLP_Japanese.tar に置換されました。お手数ですが、拡張子が.exe をダウンロードされた場合は、再度のダウンロードをお願いします。あるいは、既にダウンロードされたファイルの拡張子を.tarにリネームしてください。


Webinar リプレイ公開のお知らせ (英語): Domino App Dev Pack: A Low-Code and Pro-Code Update

2019/9/19 - 読み終える時間: ~1 分

以前にお知らせした標記の Webinar が 9/12 に開催されましたが、そのリプレイが公開されました。フォームに記入するとリプレイ (60分) が開始されます。一定期間が経過すると削除されますのでご注意ください。

[https://register.gotowebinar.com/register/4095271096737677325](https://register.gotowebinar.com/register/4095271096737677325)

標題は Domino App Dev Pack ですが、25分にもおよぶ LEAP のデモが含まれていて、どちらかと言えば LEAP に重点がおかれたセッションでした。

LEAP とは

LEAP とは旧 IBM Forms で、ブラウザーを使用してフォームの作成からデータの集計までを行える簡易アプリケーション・ツールです。

簡単なアンケートや集計作業、特にWeb アクセスを必要とする場合、Domino Designer で設計することはかなり骨が折れる作業です。組み込み LEAP を使えば、一般ユーザーに多少の研修を行うことで、フォームの設計から集計までをエンドユーザーに任せられるようになります。

Low-Code 戦略としての LEAP の Domino 組み込み (連携)

その LEAP を Domino に組み込むこと (連携させること) が、Low-Code 戦略の柱の一ひとつとして位置づけられています (製品に内蔵されるのか、別製品の連携なのかは現時点では明らかにされていません)。

LEAP はこれまで WebSphere Application Server を実行環境、データ格納先として DB2 を必要としていましたが、今回の連携ではそれぞれ、Domino と NSF に代替されます。LEAP という製品は引き続き残りますので、従来通り WAS と DB2 を使うこともできます。

NSF にデータが格納されることで、アプリケーションのポータビリティーやアクセス管理がしやすくことが期待されます。ただし、フォームやビューに Notes クライアントからアクセスすることはできません。Notes からアクセスすると Web 画面にリダイレクトされます。フォームの設計で集計したデータは Web ブラウザー上で行います。Domino Designer でフォームに手を多少入れることはできるようです。

なお、今回のセッションでは、ライセンスについては触れられていません。

リプレイの内容

00:00 - 04:50 アプリ開発環境の戦略説明

04:50 - 09:20 AppDev Pack 1.0.2 解説

09:20 - 12:45 V11 および将来展望解説

12:45 - 15:35 Low Code 戦略

15:35 - 22:35 Builder (LEAP) の解説

22:35 - 47:45 デモ

47:45 - 59:49 Q&A


Domino AppDev Pack 1.0.2 がリリースされました

2019/9/17 - 読み終える時間: ~1 分

ここのところ、製品のリリースが続き、嬉しいやら、いろいろと追い付かないことが多く苦しいやらの最近です。 先週、Domino AppDev Pack 1.0.2 がリリースされました。

英語ブログ: https://www.cwpcollaboration.com/blogs/hcl-appdev-pack-version-102-for-domino-is-here

ドキュメント: https://doc.cwpcollaboration.com/appdevpack/docs/en/homepage.html

AppDev Pack は、Domino アプリケーション開発機能を拡張して、外部アプリケーションの権限管理、OAuth によるアプリケーションにアクセスの認可を与える仕組み、Node.js アプリケーションから Notes/Domino にアクセスする仕組みなどを提供するものです。

Domino はこれまで簡易言語、LotusScript、C API、Java API をサポートしてきましたが、AppDev Pack により Node.js をサポートすることで最新の環境に対応しています。Node.js の開発スキルさえあれば、Domino のアプリケーション環境を容易に操作でき、既存のアプリのモダナイズや、既存の Domino インフラを活用して新たなアプリケーション開発が可能になります。

今回の 1.0.2 での改良点は以下の通りです。

Identity and Access Management(IAM)の改善

  • IAM サービスを使用すると、リモート・アプリケーションから OAuth2.0 プロトコルを使用して Domino に対して認証できるようになりました。AppDev Packのバージョン 1.0.2 での改良点は以下の 3 点です。

    • サーバー上の複数のCPUコアをより効率的に使用
    • トークンの有効期限を構成する機能
    • StatsD プロトコルによるサードパーティの統計サーバー統合をサポート
  • 名前、閲覧者、作成者のアイテムを作成、読み取り機能

  • 添付ファイルを作成、読み取り、削除する機能

  • Domino サーバー・タスクである Proton が、Domino ディレクトリーに対してアプリケーション証明書を使用して、エントリーを更新する機能

以上の機能強化に加えて、プリビュー機能 (サポートはされていない機能) として、“Act as User” 機能を実装しています。これは、ユーザーに代わって、domino-db アプリケーションがリクエストを生成する機能です。

リクエストできるようにする「ユーザーとして機能」と呼ばれる機能のプレビューを提供しています。この機能は、AppDevパックの次のような複数のコンポーネントに実装されています。実装されている箇所の例は以下の通りです。

  • IAMサービス:Domino データベース・アクセス部分と、その他のページの関連セクション

  • Proton のデータベース構成でユーザー管理で管理者として機能

  • domino-db モジュールでユーザーとして機能する


About

HCL Japan の Software 部門の複数担当者で HCL Software 全般について記しています。