HCL Z and I Emulator: カスタマイズした属性のインポート/エクスポート
2022/10/28 - 読み終える時間: ~1 分
IMPORT/EXPORT THE CUSTOMIZED ATTRIBUTES の翻訳版です。
HCL Z and I Emulator: カスタマイズした属性のインポート/エクスポート
2022年10月27日
著者: Mahaswathi K / Software Engineer
はじめに
ZIE (HCL Z and I Emulator) for Web-Clientには、カスタマイズされた属性(保存された差分変更など)をインポート/エクスポートする機能が追加されています。この機能を使用すると、JSONファイル形式でクライアントページの差分変更のコピーを取得することができます。
本機能を利用するための簡単な手順
- まず、ブラウザでA.htmlのようなConfig/HTMLベースのクライアントページを立ち上げます。
- 今、ユーザーの要件に従って、フォントカラーの再マップ、キーの再マップ、印刷画面、ホットスポット、カット/コピー/ペースト、カーソル、環境設定タブなどのセッションのプロパティ(プロパティパネル)と設定パネルにいくつかの変更を行い、クライアントページで利用できるセッション用にそれを保存してください。
- ダッシュボードからエクスポートオプションを選択し、ファイル名を入力し、OKをクリックします(.json形式のファイルがダウンロードされます)。
- 同様に、インポートオプションを使用すると、ユーザーは差分変更ファイル(.json 形式)をインポートすることができ、現在のセッションを最新の差分変更で上書きします。
- ファイルのインポートに成功すると、確認のポップアップが表示されます。
制限事項
- インポート/エクスポートできるのは、.json ファイルのみです。
- インポートされた差分変更は、HTMLベースのモデルでブラウザキャッシュがクリアされるまで、また、Configベースのモデルページでページ/ユーザがログアウトするまで存在します。