2022年9月22日、HCL Nomad Web 1.0.5 をリリースしました。今回のリリースの新機能は以下のとおりです。詳細についてはサポート技術情報「HCL Nomad Web (HCL Nomad for Web Browsers) 1.0.x リリース情報」を参照してください。
Domino Restyle Domino Restyle は、アプリケーションの UI 要素をカラーコーディネートされた、よりクリーンなルック&フィールで更新します。Restyle では、UI 要素のみが更新され、コードは変更されません。
Domino サーバー上で稼働する Nomad サーバー HCL Nomad server on Domino は、HCL Nomad クライアントが HCL Domino サーバーと通信するための代替手段となります。HCL SafeLinx Nomad プロキシサーバー(以前は必須)の使用はオプションになりました (廃止されたわけではありません)。
再設計されたグループタブ データベースやデータベース内のドキュメントに関連するタブのデザインが変更されました。データベースごとにタブをグループ化し、タブコンポーネントの外観を更新しました。
panagenda MarvelClient Nomad Roaming Nomad Roaming により、ユーザーは HCL Nomad クライアント間で一貫したワークスペースを維持することができます。ワークスペースのバックアップは、Dominoサーバー上の中央のAnalyzeデータベースに保存でき、Nomadクライアントが起動するたびにリストアでき、2つの Nomad クライアントを実行中に同期することが可能です。
Nomad での notes://リンクの扱い OS で Nomad をプロトコルハンドラとして登録すれば、Notes リンク(notes://プロトコルを使ったリンク)が Nomad で扱えるようになりました。