AppScan - そろそろセキュリティも継続的に行う必要があります

2020/7/23 - 読み終える時間: 2 分

継続とは習慣であり文化であり、それがない状態から変えていくことは難しいものです。特に組織においては。アプリケーションのセキュリティー維持について「継続性」をテーマにした英語版ブログ AppScan ? It's Time For Security To Be Continuous Too の翻訳版です。


AppScan - そろそろセキュリティも継続的に行う必要があります

2020年7月22日

著者: Rob Cuddy / HCL

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継続的であること (Continuous)。

DevOps に長く携わっている人なら、この言葉を聞いたことがあるでしょう。これは、私たちがやろうとしていることの本質です。継続的という言葉は、ほぼすべての能力領域を説明するために使われています。考えてみてください。Continuous Integration、Continuous Build、Continuous Deployment、Continuous Testing、Continuous Delivery、Continuous Monitoring などを考えてみてください。

しかし、まだ追いついていない分野があります。

今日では、個人情報とデータのプライバシーがこれまで以上に重要になっており、特にオンラインでのやり取りが増えています。データの収集と使用に関する規則がより厳しくなり、GDPR、NYDFS、CCPA などの規制により、アプリケーションのセキュリティの向上が求められています。そして、これらの規制は違反者に深刻な結果をもたらします。

これはすべて、継続的なセキュリティが前面に出てきていることを意味しています。しかし、継続的セキュリティとは何でしょうか?

継続的セキュリティとは何か

オンライン検索をすると、ほとんどの議論は、セキュリティテストをパイプラインに統合することと、フィードバックを提供することの 2 つの主要なアイデアに焦点を当てていることがわかります。さらに、これらの活動を開発者が利用しやすい方法で実施することについても議論されています。この 2 つの分野は、DevSecOps の主要な構成要素でもあります。しかし、デプロイを自動化することが DevOps を行うことと同じではないのと同じように、パイプラインでテストを実行してレポートすることは継続的セキュリティではありません。

継続的セキュリティとは、それ以上のものであり、対処すべきいくつかの異なる能力領域があり、それらのすべてがパイプラインでの開発と一致しているわけではありません。実際、私たちは、大きな違いをもたらす6つの能力があることを発見しました。私たちは、これらを3つのテーマ分野に整理しました。これらのテーマとカテゴリは以下の図 1 のとおりです。

図 1:継続的セキュリティのテーマ

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重要な継続的セキュリティテーマ

この短いブログシリーズでは、テーマごとに順番に深く掘り下げていきます。今のところは、これらの領域とその意味を紹介します。

Construct は、想像できるかもしれませんが、私たちがどのように物を作っているかを最も直接的に扱っています。2 つの機能には、Design と Automate というラベルが貼られています。設計では、最初から、そして SDLC 全体を通して、セキュリティを含むという概念を伝えたいと考えています。これには、計画、モデリング、優先順位付けなどが含まれます。自動化機能は、ほとんどの人がDevOps や DevSecOps で始めるところですが、自動化は、単に規定の方法でテストを実行するだけのものではありません。それには、動作や意思決定も含まれます。

Intensity (強化) この分野では、自分たちが行っていることをいかにしてより良いものにするかということがすべてである。集中化は、最適化に必要なプロセス、手順、学習に対処するのに役立ちます。教育能力は、コードの品質だけでなく、見積もりやトレードオフの決定を継続的に改善するために必要です。教育は、次のような疑問に答えるのに役立ちます。「チームが成功できるようにするにはどうすればいいのか」という質問に答えるのに役立ちます。Govern 機能は、データを効果的に動かし、自信を持って意思決定を行うことを可能にします。Govern は、プロセスを検証し、ポリシーとプロジェクトのバランスをとることで、生産性を向上させることができます。

Assure この領域は、SDLC 全体に影響を与える、より良い、より情報に基づいた意思決定を行うために、持っているデータと情報を使用することがすべてです。監査と測定の機能は、ビジネスを推進するためにデータを活用することを目的としています。例えば、監査では、ペンテストチームからの情報が開発者のバックログに入っていませんか? 測定を行う際に、リスク管理に最大の利益をもたらす主要な測定基準と測定方法は何かを知っているだろうか? これらの能力は、リスクとスピードのバランスが取れているかどうかを判断するのに役立ちます。

これらの各分野については、別のブログでさらに深く掘り下げていきますので、ぜひシリーズをお読みいただき、ご意見をお聞かせください。また、Brighttalkでの最近のウェビナーをご覧いただくか、BuzzsproutApple PodcastsSpotifyGoogle Podcasts でご覧いただけるApplication Paranoia PodcastのEpisode #7をお聴きいただくことで、Continuous Security に関するコメントについてより多くの考えをお聞きいただくことができます。

このブログについて

HCL Japan の Software 部門の複数担当者で HCL Software 全般について記しています。