2023/7/3 - 読み終える時間: ~1 分

毎月月末恒例の、Notes/Domino 注目サポート技術情報 (2023 年 6月）を公開しました。バックナンバーも同ページに掲載しています。

「Notes/Domino 注目サポート技術情報」は、お客様からよく参照されている技術情報や、サポートからお客様にご参照いただきたい技術情報のリスト化したものです。

2023/7/3 - 読み終える時間: 7 分

新しい試みのトライアルとして、1週間分のサポート技術情報更新のインデックスを作成してみました。しばらく継続してみます。新規追加と内容更新したものが含まれています。システム上、軽微な修正であってもリストに含まれてしまいます。予めご了解ください。

• KB0105811 (BigFix Patch) Fixlet ID 9600101 "Update: TeamViewer v15.39.6 - Windows (x64)"がデプロイできない
• KB0023603 (BigFix Platform) (参考) BigFix のマストヘッド・ファイルとは何か
• KB0105812 (BigFix Platform) リレーのステータスの収集でカスタムサイトが"NotASignedMessage "と表示される
• KB0105814 (BigFix Platform) ショートカットファイルの配信方法
• KB0105798 (BigFix Remote Control) Linux で Remote Control が TLS 1.2 のみを使用する様に構成する
• KB0103829 (Connections) HCL Connections version 6.0 と 6.5のサポート終了について
• KB0104966 (Volt MX) Foundry アプリ内でのデータストレージの使い方
• KB0096253 (Volt MX) HCLSoftware Sky 製品のサポート情報の更新
• KB0097554 (Volt MX) ローコードの活用: データパネル
• KB0092927 (Volt MX) アプリケーションが非推奨の API を使用してロードされる
• KB0105576 (Domino) Domino サーバー上に作成された ~extxxxx.TMP ファイルとその削除方法
• KB0105644 (Domino) 「MAIL.DEAD.RETRYCOUNT not found in server statistics table」エラーが発生する
• KB0105656 (Domino) 「分析に失敗しました。サーバー エラー: 索引にエントリが見つかりません」エラーが発生する
• KB0105531 (Domino) Domino サーバーが"PANIC: Invalid pool free chain - Full-Text Indexing"のエラーでクラッシュする
• KB0105755 (Domino) 「再始動可能な圧縮には、db 及び ODS が 55 以上のトランザクションログが必要です。」のメッセージが出力される
• KB0105754 (Domino) ODS がバージョンアップしない
• KB0087524 (Domino) IBM i 版の Domino 11.0.1 FPx にランゲージパックをインストールするとエラーが発生する
• KB0025873 (Domino) システム管理プロセスがメールデータベースを新規サーバーに移動するために実行する手順
• KB0093063 (Domino) Notes/Domino サーバーが稼働する OS 上でアンチウイルスを実行している場合における除外設定のベストプラクティスと推奨事項
• KB0036655 (Domino) Linux 版 IBM Domino 9.0 64-bit に日本語ランゲージパックが適用できない
• KB0102034 (Domino) "Can't find $BusyName field on profile" というエラーが発生する
• KB0105788 (Domino) HCL Domino Utility Server ライセンスと AppDev Pack の終了、および CCB ライセンス管理支援ツールの提供について
• KB0095197 (Domino) Web アプリケーションのファイルアップロードで "Unable to process request, invalid content length or content length too large" エラーが発生する
• KB0105789 (Domino) HCL Domino CCB ライセンスと Domino License Analysis Utility (DLAU) ツールについて
• KB0040797 (Domino) グローバルドメイン文書の編集後の Domino サーバーの再起動について
• KB0105808 (Domino) Notes/Domino 注目サポート技術情報 (2023 年 5月)
• KB0074704 (Domino) Notes/Domino 注目サポート技術情報 バックナンバー
• KB0037723 (Domino) * KB0025834 (Sametime) [Sametime サーバーに接続しているクライアントの種類を特定する方法](https://support.hcltechsw.com/csm?id=kb_article&sysparm_article=KB0037723)
• KB0105807 (Domino Designer) NotesUIWorkspace クラスの DialogBox メソッドのオプション noNewFields を True にしても有効に動作しない
• KB0105552 (iNotes) Internet Explorer 11 で HCL iNotes を使用すると改行が二重になる
• KB0102277 (Notes) NICE ツールで Notes 12.0.2 64 ビット版をアンインストール後の Notes 12.0.2 32 ビット版のインストールについて
• KB0105752 (Notes) メールプリファレンスでリッチテキストの署名を作成時「クリップボードのRTFデータが無効です。」エラーが発生する
• KB0105735 (Notes) NotesPeek 64 ビット版で画像の種類が表示されない
• KB0102279 (Notes) Notes クライアントの新規インストールまたはアップグレード時に詳細ログを収集する方法
• KB0101810 (Notes) Mail.box に作成したスケジュールエージェントが、翌日以降実行されません
• KB0025529 (Notes) エラー「文書の段落が多すぎます。複数の文書に分割してください。」が表示される
• KB0105800 (Notes) Notes と macOS 13 Ventura のサポートに関する Q&A
• KB0025834 (Sametime) Sametime サーバーに接続しているクライアントの種類を特定する方法

2023/6/30 - 読み終える時間: 6 分

Product Announcement: HCL Domino License Simplification の翻訳版です。

HCL Domino Utility Server ライセンスと AppDev Pack の終了、および CCB ライセンス管理支援ツールの提供について

2023年6月29日

著者: Dan Allen / Product Marketing Manager, HCL Digital Solutions

2023年6月29日、HCLSoftware は Domino ポートフォリオのライセンスと機能をさらに簡素化するためのいくつかの変更を発表します。

1. Domino Utility Server および Domino Utility Express サーバーのライセンスのパーツ番号のマーケティング活動終了 (EOM) およびサポート終了 (EOS)。
2. CCB/CCX の必要ライセンス数算出とセキュリティの健全性チェックを支援する Domino License Analysis Utility ツール (DLAU) の追加。
3. Domino AppDev Pack サポート プログラムの EOM と EOS。

HCLSoftware は、Domino Complete Collaboration (CCB) モデルに基づいて Domino ライセンスの簡素化を続けています。CCB モデルは、以下で構成される最新のユーザーごとのライセンス モデルです。

• B2E および B2C ユーザー向けの HCL Domino Complete Collaboration Business Edition (CCB)
• B2B ユーザー向けの HCL Domino Complete Collaboration eXternal User (CCX)
• ISV 向けの HCL Domino Complete Collaboration Solution Partner Edition (CCS)

CCB は、お客様に Domino のすべての機能、アップデート、およびサポート プログラムを利用できる唯一のライセンスです。すべての利点を実現するために、HCL は、お客様ができるだけ早く CCB ライセンスに移行し、Domino バージョン 12.0.2 にアップグレードすることを強くお勧めします。

CCB ライセンスの採用率が 70% 以上に達し、さらに多くの CCB への移行が計画されていることから、お客様が必要な CCB/CCX ライセンス必要数のカウントを実行できる、Domino License Analysis Utility (DLAU) Tool を提供します。また、これを使用することで、Domino 環境のセキュリティ設定に関するヘルスチェックも実行します。

1 - Utility および Utility Express のライセンスとパーツ番号の廃止

2023年6月29日、HCLSoftware はサーバーのみのライセンスからの移行を完了します。Utility Server と Utility Server Express は、Processor Value Unit ライセンスに基づいていました。これは、今日のクラウド/Kubernetes の世界ではもはや関連性のない古いライセンス計測方法です。HCL は以下のパーツ番号の即時販売終了 (EOM) を発表します。さらに、以下のパーツとライセンスは 2024年6月30日にサポートが終了します。

EOM とは上記パーツを購入できなくなることを意味します。

EOS とは HCLSoftware がこれらの製品に対するサポートを提供しなくなることを意味します。

サポートを継続して利用できるようにするには、次回の更新時に Domino CCB/CCX ライセンスに移行する必要があります。これを行うには、DLAU ツールを実行して環境を評価し、見積もりを依頼するための入力情報としてレポートを HCLSoftware ビジネス パートナーまたは HCL 営業担当者と共有する必要があります。

2 - Domino License Analysis Utility (DLAU) ツール

DLAU は、Domino 導入全体の Domino CCB ライセンスに必要なライセンス数量の決定を支援するものです。DLAU は、サーバーのログファイルと構成のみを読み取るツールであり、GDPR に完全に準拠しています。DLAU は現在、Domino のお客様およびバートナーであれば誰でも利用できます。完全なドキュメントとツールの使用手順は次のとおりです。

• 英語: https://opensource.hcltechsw.com/domino-license-analysis-utility-DLAU/
• 日本語による解説: https://support.hcltechsw.com/csm?id=kb_article&sysparm_article=KB0104111

DLAU ツールは今後 HCL Software License Management Portal からもダウンロードできるようにする予定です。

3 - Domino AppDev Pack の EOM および EOS

Domino REST API が整備されたことにより、HCLSoftware は Domino AppDev Pack をサポートプログラムから削除します。具体的には以下のとおりです。

• 2023年9月20日以降、HCL Software License Management Portal からダウンロードできなくなります。
• 2023年12月31日以降はサポートされなくなります。永続型ライセンスを保有する場合は、サポートなしで継続して利用は可能です。

Domino AppDev Pack の代替は Domino REST API になります。Domino REST API はバージョン 12.0.2 でリリースされ、CCB の資格で利用できます。

この発表に関するご質問、または Domino ライセンスに関するご質問がある場合は、HCL 製品スペシャリストまたはビジネス パートナーにお問い合わせください。

関連資料

• HCL Domino License Analysis Utility (DLAU: HCL Dominoライセンス解析ユーティリティ) について (Article#: KB0104111)
• ライセンス契約
• Domino REST API 製品ドキュメント
• HCL Domino CCB ライセンスと DLAU ツールについて (Article#: KB0105789)

原文: Product Announcement: HCL Domino License Simplification (Article#: KB0105781)

2023/6/29 - 読み終える時間: ~1 分

HCLSoftware ソフトウェアのディストリビューションを担っているビジネスパトーナーの SB C&S株式会社による HCL Notes/Domino の特設ページのご紹介です。内容盛りだくさんのページですが、冒頭部分だけの画像を掲載します。HCL Notes/Domino のバージョンアップの価値を知りたい、ライセンスの購入でどこに問い合わせてよいかわからないという場合の助けになります。

HCLSoftware　最新の技術で生まれ変わった HCL Notes/Domino V12｜SB C&SのIT-EXchange

2023/6/29 - 読み終える時間: 3 分

HCLSoftware Support Update: Important Policies の翻訳版です。本記事には契約に関わる内容が含まれています。厳密な解釈について、日本語と英語に差異が発生した場合は英語版を優先します。

HCLSoftware サポートのアップデート: 重要なポリシー

2023年6月28日

著者: Uffe Sorensen / Global Director of DS Strategy, HCLSoftware

共著: Piet Gaarthuis / Director, Client Support

HCLSoftware は、この機会を利用して、HCLSoftware プログラムのサポート サブスクリプションとアップデートとダウンロードへのアクセスを提供するためのポリシーを強調したいと思います。

HCLSoftware のマスターライセンス契約には、参照により HCLSoftware のサポート ガイドとプログラム固有のライセンス情報ドキュメントが組み込まれており、これらの条項は合わせて完全な契約を構成し、ライセンシーを拘束します。

ライセンシーは、全体でサポートされる環境を維持する必要があります

• プログラムは、適切に機能するために、適切な OS、コンテナ プラットフォームおよび/またはハードウェア レベル、およびその他の環境コンポーネントを使用してデプロイされます。
• 導入されたプログラムのバージョンとリリースは、ライセンシーの権利の範囲内にあります。
• ライセンシーの組織内に展開されているプログラム資格および/またはインスタンスのすべてについて、サポートサブスクリプションが有効である必要があります。導入されたプログラムのサポートを部分的に更新することはできません。
• ライセンシーは、実際のコードのダウンロードや更新が必要なプログラムのサポートサブスクリプションを維持する必要があります。

したがって、HCLSoftware は次のことを義務付けています。

• HCL Software License Management Portal にアクセスするには、展開されたすべてのプログラムの有効なサポートサブスクリプションが必要です。
• HCLSoftware では、展開されているすべてのプログラムのサポートを更新する必要があり、ライセンスの部分的な更新は許可されません。
• 一部の古いライセンス モデルでは、クライアント側とサーバー側が別個の製品として提供されていましたが、運用環境では両方が必要です。プログラムは進化しパッケージ化されているため、相互に依存しており、そのようなクライアント固有またはサーバー固有の資格の一方的な更新は部分的な更新とみなされ、許可されません。
• ライセンシーがサポート対象となるライセンス数量の変更を希望する場合、サポートの更新には現在のプログラムの使用量とインストール量を確認するレポートが必要です。 更新は、ここに記載されているガイドラインに従う必要があります。

したがって、まとめると以下のようになります。

永続型のライセンスを所有している場合

• ライセンシーはサポートに登録されており、購入後最初の 12 か月間、テクニカル サポートおよび特定のプログラムのアップデートまたは新しいバージョンまたはリリースへのアクセスが可能です。
• 継続的にアクセスするには、サポート サブスクリプションを毎年更新する必要があり、ライセンスされた数量全体に対してサポートサブスクリプションを更新する必要があります。 HCLSoftware は、より大きなライセンス数量から一部のユーザーだけを許可したり、サポートされているサーバーの一部の割合を許可したりすることはありません。デプロイされたライセンス数量とサポートされるライセンス数量は同一である必要があります。
• HCL Domino 製品ファミリーの場合、ライセンシーは、一部のプログラムが特定の製品の主要なプログラムであると同時に、他の製品のサポート プログラムでもあることに注意する必要があります。 すべてのプログラムがサポート対象であるという要件は、個々のプログラムに適用されます。 例: HCL Enterprise Client Access または HCL Complete Collaboration Business Edition を通じて利用できる HCL Notes プログラム。
• ライセンシーがサポートサブスクリプションの期限切れを了承した場合、HCL Software License Management Portal 上のプログラムにアクセスできなくなります。
  • ただし、権利は永続的なものであるため、ライセンシーは最初に購入した所有ライセンス数量のプログラムのバージョンに戻せます。
  • 他のバージョンとアップデートはすべてアンインストールする必要があります。
  • ライセンシーは、サポートを得られるようにするために HCLSoftware と再開 (リスタート) について交渉し、現行バージョンに再びアクセスできるようにすることができます。
• ライセンシーが永続型ライセンスの数量を増やしたい場合 (ユーザーの追加など)、間接的な部分更新を防ぐために、現在のすべての永続資格が有効なサポートを受けている場合にのみ許可されます。

期間ライセンスを使用する場合

• 期間ライセンスは、本質的には、ライセンス資格とサポートへのアクセスが組み合わされ、特定の有限期間のみ有効である使用許諾契約です。
• 前期間よりも少ない数量で期間ライセンスを更新する場合、お客様は現在のプログラムの使用量を確認できるレポートを提出する必要があります。
• 永続型ライセンスとは異なり、期間ライセンスが更新されない場合、ライセンシーにはプログラムに対する資格がなく、プログラムのすべてのマテリアルを削除/アンインストールする必要があります。また、ライセンシーは HCL Software License Management Portal またはサポートにアクセスできなくなります。
• ライセンシーが製品の期間ライセンスを取得することを希望しており、その製品の永続型ライセンスをすでに所有している場合、導入されたライセンスの全量が永続型ライセンスに代わる期間ライセンスとして確立される必要があります。

継続性の確保

• サポート特典に引き続きアクセスするには、サポートサブスクリプションと期間ライセンスの両方について、現在の期間の有効期限が切れる前に更新注文を行う必要があります。 ※有効期限を過ぎて更新された場合は、失効日まで遡って更新されます。有効期限を過ぎて完了した更新は例外であり、HCLSoftware の定める条件を満たす必要があります。
• 更新または再契約の場合、ライセンシーは現在のプログラムの使用状況とインストール量を確認するレポートを提出する必要があります。

このブログ投稿に関するご質問、またはライセンスに関するご質問がある場合は、HCLSoftware セールススペシャリストまたは HCL Software ビジネスパートナーにお問い合わせください。更新に関するすべての質問は、HCLSoftware カスタマー サクセス マネージャーまたは他の HCLSoftware セールス スペシャリストに直接問い合わせる必要があります。営業連絡先がわからない場合は、customersuccess@hcl.com までご連絡ください。適切なチーム メンバーにおつなぎします。

関連資料

• HCLSoftware ライセンス契約
• HCLSoftware サポートポータル
• HCLSoftware 基本契約
• HCL ソフトウェア更新について
• HCL ライセンスとダウンロードポータル とは

免責事項 - この声明は、HCLSoftware の独自の裁量により、予告なく変更または撤回される場合があります。

2023/6/29 - 読み終える時間: ~1 分

Agile DevOps West: What You Missed! の翻訳版です。

Agile DevOps West: 現地レポート

2023年6月28日

著者: Ryley Robinson / Project Marketing Manager

HCL DevOps チームは、ラスベガスで最近閉幕した Agile DevOps West 2023 カンファレンスで、DevOps の問題点を解決するための適切なソリューションを探しているエンジニアリング チームやビジネス チームと会合しました。

会話には、DevOps パイプラインのフローの最適化、サイロ化された開発チームの可視性の欠如の克服、全体的な品質とセキュリティの向上、チームが価値をより早く実現できるようにするなどのトピックが含まれていました。

このイベントは、組織が直面している傾向と課題についての洞察を収集し、HCL DevOps の機能がこれらの課題にどのように対処できるかを共有する機会も提供しました。

最新の Secure DevOps 文化では、チームがシームレスに連携して配信を向上させ、効率性と生産性の新しい領域を模索します。

HCLSoftware Secure DevOps は、開発チーム、IT、ビジネス ユニットを含む DevOps の全サイクルと範囲を念頭に置き、戦略的にこの次の 10 年に取り組んでいます。

当社のポートフォリオは、継続的テストの自動化、継続的デリバリー、バリュー ストリーム管理、アプリケーション セキュリティ テストなど、DevOps プロセスのあらゆる側面にわたる包括的で堅牢なソリューションを提供します。

アジャイル + DevOps East

HCL DevOps は、11 月 5 日から 10 日までオーランドで開催される Agile + DevOps East のスポンサーになります。このイベントは、信頼性が高く安全なソフトウェア アプリケーションの配信を加速することを目指す実践者が集まるイベントです。

参加者は、HCL DevOps がどのように機能横断的な関係者を結集させて、品質とセキュリティの要求を満たしながら、より高速かつ機敏にソフトウェアを提供するかを学びます。 さらに、組織がアジャイルと DevOps の概念を活用して、導入頻度と市場投入までの時間を短縮し、リードタイムを短縮し、安定した新機能をより適切に提供できる方法について業界の専門家から学びます。

皆様にお会いできるのを楽しみにしています。講演セッションにぜひご参加ください。

2023/6/28 - 読み終える時間: ~1 分

Seamless, Flexible Collaboration Delivered with Sametime 12.0.1 の翻訳版です。

HCL Sametime 12.0.1 で実現されるシームレスで柔軟なコラボレーション

2022年11月28日

著者: Ginni Saini / Senior Technical Lead, Sametime, HCLSoftware

現在ダウンロードできる最新の Sametime リリースは、スムーズな会議およびチャット プラットフォームを手頃な価格で提供する新機能によってユーザー エクスペリエンスを強化します。 私たちの目標は、ビジネス コラボレーションのための、より安全でプライベート、魅力的で柔軟なワークスペースを提供することです。 Safari ブラウザのサポート、共有情報を見つけるための高速検索、または他のユーザーとコンテンツをすばやく共有する機能が必要な場合でも、それが新しいリリースに反映されていることがわかります。

現在利用可能な新機能のいくつかを確認してみましょう。

• Safari で Sametime ミーティングを主催し、出席する
• 重要な情報を置き忘れないようにします - 最新のチャット会話フィルターを使用して、1 対 1、グループ、ミーティング チャットをすぐに見つけます
• 新しく強化された Outlook アドインを使用して、ワンクリックで Sametime ミーティングのリンクをカレンダーの招待状に簡単に追加します
• モバイル デバイスからコンテンツを共有 - ボタンをクリックして、URL、写真、または記事を携帯電話から Sametime チャットに直接共有します
• 接続と最新の状態を維持 - プッシュ プロキシを使用して、iOS および Android モバイル デバイスの通話、会議、チャットの通知を即座に受信します
• Apple Watch から Sametime チャットを受信して応答する
• 会議時間をより適切に追跡 - 会議が開始したら会議時間タイマーを表示します
• 接続品質を示す各会議参加者のネットワーク パフォーマンス インジケーター
• 会議中に会議コントロールにアクセスするためのキーボード ショートカットを更新しました
• マイクとカメラへのアクセスのユーザー エクスペリエンスの向上
• グループ チャットの名前変更機能、会議チャットとグループ チャット アイコンの更新、右から左へ記述する言語のサポートなど、チャットの更新
• Kubernetes パッケージを使用してチャットのみの展開を簡素化
• Sametime 管理者は、チャットや会議用にすぐに使用できるパッケージ化された Grafana ダッシュボードを使用して、デプロイメントを監視し、統計を取得できるようになりました。
• API を介して独自のアプリにチャットと会議の機能を埋め込みます - API ページから API の zip ファイルを直接ダウンロードします

機能の完全なリストを表示するには、ここをクリックしてください。

HCLSoftwareの Sametime プラットフォームを使用すると、従業員は選択したデバイス上でチーム、部門、外部組織間で簡単にコラボレーションできるようになります。今すぐアップグレードするか、Sametime の最新バージョンを初めて導入することで、HCLSoftwareの魅力的な新機能をすべて最大限に活用してください。 あなたの組織では。 Sametime 12.0.1 リリースは、HCL Sametime の権利を持つすべての Sametime Premium 顧客および Domino 顧客に現在提供されています。 ダウンロードするには、HCL Software License Management Portal にアクセスしてください。「HCL Sametime」製品カテゴリで検索して見つけてください。

HCL Sametime が安全な会議およびチャット コラボレーション プラットフォームによって組織にどのようなメリットをもたらすかについて議論したい場合は、ここをクリックしてください。

2023/6/27 - 読み終える時間: ~1 分

ポータル製品である HCL Digital Experience v8.5 および v9.0 は 2025年6月30日にサポートを終了します。最新版は 9.5 です。ご利用中のお客様にありましては、最新版へのバージョンアップのご検討をお願いいたします。サポート終了に関する詳細情報は以下のサポート技術情報をご覧ください。

• HCL Digital Experience v8.5 および v9.0 は 2025 年 6 月 30 日にサポート終了します